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(1) タンク本体(側壁,底版)は、シェル要素でモデル化する。 (2) 浮き屋根については、積層シェル要素とリブでモデル化する。 (3) 基礎スラブは、断面力の評価が容易なシェル要素でモデル化する。 (4) 基礎スラブ上のサンドマットおよび砕石はソリッド要素でモデル化する。 (5) 杭は、3〜4本程度でグループィングしてはり要素でモデル化する。 (6) 地盤については、地盤ばねに置換するものとする。